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column 大人女子の美肌はスキンケアで作る◆ 20代後半からの大人女子向け♪肌タイプ別スキンケアアイテムの選び方 ~化粧水編~

 

ツヤ肌、透明感のある肌を作るために必要となるのが《スキンケア》!

『下地やファンデーションなど、化粧品にこだわってもカバーしきれない』

『高価なスキンケアアイテムを使っても効果を感じられない』

そんなお悩みがある方は、自分の肌に合うアイテムを選べていないのかもしれません…!

特に肌悩みが増えるのは20代後半から。

今使っているアイテムを見直して、自分の肌に合うものを選んでいきたいですよね*

 

前回は日々のメイクと汚れを落とす、クレンジングについてご紹介致しました★(URL:http://ur0.link/UPKb)

今回スキンケアの中から【化粧水】をピックアップ★

正しい使い方と、肌タイプ別におすすめのアイテムをご紹介致します☺

 

1 化粧水の基礎知識*

【化粧水の役割】

クレンジングや洗顔直後のお肌は、本来必要な水分や油分も汚れと一緒に洗い流されている状態です。

洗顔後ツッパリ感を感じることがあるのはこのためです。

化粧水はこの状態のお肌に水分と保湿成分を補給してくれます。

キメを整えることで、次に使用する基礎化粧品も馴染みやすい状態に整えてくれます*

 

【化粧水の付け方】

手で付けるのか、コットンで付けるのか?悩むことも多いかと思います*

実はどちらにもメリット、デメリットがあるので、自分の肌に合う方法で使用しましょう💡

 

《手で付ける》

メリット:手で温めながら付けられるので、浸透しやすい

デメリット:お顔と一緒に手のひらにも浸透してしまう。均一に浸透させるのが難しい

 

《コットン》

メリット:お顔に均一に広げることが出来る

デメリット:コットンによる摩擦で肌トラブルの原因になることもある

 

コットンを使う時には出来る限りこすらないように摩擦を抑えてあげるのがポイントです。

コットンで優しく全体に浸透させた後、ハンドプレスで温めてあげるのもおすすめ☺

【化粧水の種類】

化粧水は大きく分けて《保湿化粧水》《拭き取り化粧水》《引き締め化粧水》《美白化粧水》《エイジングケア化粧水》の5つに分けることが出来ます。

 

《保湿化粧水》

保湿成分が角層に潤いを与え、肌を整えて、潤いのある肌に導きます。

普段から乾燥が気になる方や、冬場の乾燥対策としておすすめです。

 

《拭き取り化粧水》

その名の通り、コットンにしみこませ、肌を拭き取るように使用する化粧水のことを指します。

クレンジングや洗顔で落としきれなかった汚れや、古い角質を落とすことが出来ます。

一般的な化粧水の目的が《水分を与えて保湿すること》なのに対し、

拭き取り化粧水は《汚れを落としてキメを整えること》を目的としていることが多いです。

そのため、拭き取り化粧水の後には通常の化粧水で水分を与え、更に乳液やクリームなどで

しっかりと保湿してあげると◎

肌のごわつき、ざらつきに悩んでいる方に、+1のアイテムとしておすすめです。

 

《引き締め化粧水》

皮脂の分泌をコントロールし、毛穴や肌を引き締める成分が入っています。

一般的な化粧水には肌を柔らかくして潤いを与える成分が入っていますが、

引き締め化粧水には毛穴を締めて余分な皮脂の分泌を防ぐ効果があります。

ニキビやテカりの予防やメイク崩れの防止などに効果があり、

脂性肌の方や、皮脂が気になりやすい夏場におすすめです。

また、肌に水分が少なくなっている洗顔後すぐに使用すると逆に乾燥の原因となってしまうため、

[洗顔⇒保湿化粧水⇒乳液⇒引き締め化粧水]の順で付けていきます。

それにより、保湿した成分をしっかりと閉じ込めることが出来ます。

 

《美白化粧水》

日焼けによるシミやそばかすを防ぐことを目的とした化粧水で、美肌成分を肌の角層に与える化粧水です。

あくまでも《防ぐこと》が目的であり、出来てしまったシミやそばかすを消すことが出来るわけではありません。

即効性は低いため、使い続ける必要があります。

これ以上シミを増やしたくない方や、紫外線を多く浴びる夏場におすすめです。

 

《エイジングケア化粧水》

エイジングケア化粧水には、加齢によって現れやすくなる『シワ』『シミ』『たるみ』などの

エイジングサインをお手入れする効果があります。

ただし、肌に現れ始めてからだとケアが難しくなってしまうため、

その前の予防として、実は20代後半~30代のうちに始めるのがおすすめ◎

重点を置くのが『シワ』なのか『シミ』なのか、『たるみ』なのかにもよって変わってくるため、

それに合った成分が多く配合されたものを使うのがおすすめです。

 

2.肌タイプ別おすすめアイテム

ここでは肌タイプ別に現在販売されている人気のアイテムをご紹介致します☺

 

◆乾燥肌

乾燥肌とは、肌の保湿機能が低下している状態を言います。

もちろん、化粧水は保湿成分がたっぷり入っているものを使うのがおすすめです。

 

下記でご紹介するSK-Ⅱフェイシャルトリートメントエッセンスは、90%以上が天然成分ピテラ。ピテラにはアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど有用成分がたっぷり含まれていて、肌を整える効果や保湿効果があります☺

お手頃な価格で手に入る商品も、ヒアルロン酸やコラーゲン、ビタミン、セラミドなどお肌を整える成分が配合されているものを選ぶと◎

【SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス】

SK-II<ピテラTM(整肌保湿成分)>をたっぷり配合。

肌荒れを防いで、肌本来の働きを整えるトリートメント効果の高い化粧水です。

■無着色、無香料

URL:https://www.sk-ii.jp/

 

◆敏感肌

現在は敏感肌用の化粧水も沢山販売されています。

刺激となる添加物(香料・着色料・アルコール・界面活性剤)が少ない化粧水を選ぶようにしましょう*

また、『天然成分』等の表記があっても、刺激が少ないわけではありません。

肌の目立たない部分でパッチテストを行うようにすると安心です☺

化粧水を付けるときには、コットンだと摩擦による刺激で肌トラブルの原因となる可能性もあるため、

手で温めながら浸透させていくのがおすすめ◎

【無印良品 化粧水・敏感肌用 高保湿タイプ】

乾燥が気になる敏感肌うるおいをたっぷり与えて保護します。肌保護成分のスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウム-51)、ヒアルロン酸を配合しました。

■無着色、無香料、アルコールフリー、無鉱物油、パラベンフリー

携帯用の50mlサイズもあるため、まずはお試しで

使ってみるのもオススメです☺

 

◆脂性肌(オイリー肌)

《さっぱりタイプ》《しっとりタイプ》と分かれている化粧水の場合には、

使用感がスッキリしている《さっぱりタイプ》を選ぶのがおすすめです☺

冬の乾燥が気になる、という場合には、もちろんしっとりタイプに切り替えても◎

毛穴の開きに悩む脂性肌さんも多いため、引き締め化粧水を使ってみるのもおすすめです☺

その他にも、皮脂やニキビを抑えるような化粧水も多数発売されています*

【明色化粧品 明色美顔水 薬用化粧水】

明治18年発売の超ロングセラーの薬用化粧水。脂うきを 抑えて毛穴に詰まった皮脂も取り除き、毛穴をひきしめます。ホモスルファミンで毛穴の奥までさっぱりとさせ、サリチル酸でかたくなった角質をやわらげニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎます。

URL:https://www.meishoku.co.jp/catalogue/bigan/

 

◆混合肌

肌の部分によってベタつきと乾燥が混在する混合肌。

そのため、特に化粧水選びを間違えやすい肌質を言えます。

実は乾燥から肌を守ろうと、皮脂が多く分泌されている場合もあるんです。

そこで、まずは保湿と保水性に優れたものを選ぶのがおすすめです☺

【イプサ ザ・タイムR アクア】

うるおい成分を抱えた水の層を肌表面につくることにより、キメを整え、みずみずしい感触を持続させる薬用化粧水。アセチル化ヒアルロン酸(保湿成分)など複合体を組み合わせることで、角層への水分補給がさらに高まり、かつ水分が逃げにくい性質となり、さらなるうるおい持続へ導きます。また水分不足の肌はもちろん、過剰皮脂が気になる肌にも水分を大量に補給することでバランスを整え、テカリにくくみずみずしい肌へと導きます。

URL:https://www.ipsa.co.jp/41280.html?lang=ja

 

*まとめ

いかがでしたでしょうか?

クレンジング同様、化粧水も肌質やお悩みによって合うものが全く違います*

全ての化粧水に言えることとして、必ずしも《高い化粧水=効果が高い》とは断言できません。

安くても、自分に合った化粧水・成分を選ぶことで効果が期待できます*

正しい知識を持った上で化粧水選びをしてみると、肌トラブルの改善に繋がるかもしれません☺

 

MIRROR BALLでは全国に美容室を展開している他、

ビューティーコーディネータースタッフも多数在籍しております。

https://www.co-mirrorball.com/

ヘアスタイルだけではなく、スキンケアなどトータルビューティーに関しても

ぜひご相談下さい☺

 

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