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mirror ball FCオーナーH氏が語る「美容室の戦略とは?」

 

こんにちは、mirror ball編集部です☺

今回は先日大阪にて開催された、FCオーナーH氏のセミナーについてお届けします。

 

セミナーの目的は

「美容室に関わらず、起業を考える上で絶対押さえておきたい基礎知識の共有」

 

実際に独立をする際に培った情報や戦略、考え方等…多くのことが勉強になったセミナーですが、

その中から一部を抜粋し「小規模美容室の基本的戦略」についてまとめてみました♪

 

独立希望者には必見の内容となっています♪

ぜひご一読ください。

 

◆小規模美容室の基本的戦略

※画像は講師H氏、2号店の「clutch江坂店」

 

起業を考えるうえで必要上位に掲げられるのが「戦略」

美容室のリアルな数字からその必要性を追っていきたい。

 

1 多くの美容室で考えられていない「戦略」

 

かつてmirrorballで大阪天王寺に出店した際は、Hot Pepperbeautyなどの広告媒体の整備を

きっちりやっていなくとも「低価格」という武器だけで「月間600名」もの新規客が獲得できていた。

 

しかし今は当時の状況とは違い、競合他社の増加やオーバーショップによって戦略無しでは

簡単に新規客を獲得できない時代になっている。

 

毎年数多くの美容室が開店しているが、美容室の「廃業率」を調査してみると

1年以内閉店 60%

3年以内閉店 90%

10年以内閉店 95%

そして、30年以上続く美容室はわずか「0.02%」

非常にリアルな数字だ。

 

「戦略を持たない」ということがどれだけ無謀なことか理解できるだろう。

 

廃業する美容室オーナーの特徴として

職人気分のまま経営者に。過去の成功体験の延長を追っているだけ。理想実現のためだけの独立。根拠、知識を持たず感覚や思い込みでやっている…等。

これでは廃業しても仕方ない状態。最初の1年で戦略に血迷い手持ち金がなくなって倒産…これが現実だ。

 

2 そもそも戦略とは何か?

 

インターネットやビジネス本で多く書かれているが、シンプルにいえば「他社との競争の中で」取るべき戦略のことであり、どのような分野でも同じビジネスに取り組む「他社」が必ず存在する。

 

こういった会社同士が、ぶつかることによって生まれるのが「競争」となる。

 

経営戦略とは、企業が、その競争に生き残るためにとるべき戦略。あるいは、その戦略の道しるべとなる理論のことだ。

 

思い込みや自分の経験則、感覚で企業しても営業が継続することは難しい。だからこそ戦略が必要となってくる。

 

3 小規模の会社が取るべき、すべての基本となる「戦略」について

 

・「ランチェスター戦略」

ランチェスター戦略は、もともとはビジネス戦略ではなく、もともとは「戦争」においての軍事戦略理論であり、いかに相手陣から、効率よく陣地を奪うかを体系立てたモノ。

 

企業がとる戦略として、自分の美容室や会社が「弱者」か「強者」かによって変わるということを前提にした考え方。

 

ここでいう「強者」とはその市場での1位のこと。「弱者」とは同じ市場での2位以下のすべてに対してのことである。

会社の規模でなく市場でのシェア率によって決まる。

 

このように2つに分類する理由は、弱者と強者という二つの立場では、有効な戦い方がまったく異なってくるからだ。

 

「弱者」つまり自分がとるべき基本戦略は、一言で言うと「差別化戦略」となる。

 

「弱者」がとるべき戦略をまとめると↓

【商品・サービス】:一点に集中する

【地域】:局地設定、範囲を限定する

【ターゲット顧客】:ターゲットとなる顧客属性を絞る

 

上記のように、「弱者」は、事業領域を細分化し、勝ち易い「地域・流通・ターゲット顧客・商品」を設定し、そこに経営資源を重点的に投入する。

 

これが、「弱者」がとるべき戦略理論となる。

 

・自店のポジショニングを考えてみる

市場の敵はどういうウリで勝負しているのか、市場分析をして自社が選ぶべき方向を明確にしていく。

 

競合他社のHot Pepperbeautyなどの口コミを見るとその店をなぜお客様が選んでいるのかが見えてくる。

もちろん方法はそれだけではない。

できることをやれる限りする。

考えるのではなく調べる。

 

・差別化

基本的戦略、ポジショニングを明確にし、自社の強みを生かし売りを作ることが「差別化」となる。

真似されないもので差別化する、真似されるまでに時間がかかるもので差別化する…等、他店が簡単にできないものほど差別化がしやすい。

 

差別化の注意点。

お客様からの「ニーズ」がなければ意味がない。自己満足の差別化は意味がない。

実際の成功例を探すこと。全国のサロンでの成功例、体験、口コミをとにかく調べて自分のものにしていく。

 

「自分は何ができるのか」よりも、「何がお客様から求められているのか」を考えていかなければ、永続的に企業やその人物が発展しつづけることはできないだろう。

 

◆まとめ

※画像は講師H氏、1号店の「clutch難波店」

 

いかがでしたでしょうか?

セミナーの内容を一部ですが記事として書き起こさせていただきましたが、様々なヒントがあったと感じています。

会社、美容室、美容師。すべてにとって必要なことなのではないかと考えさせられる内容ですね☺

 

ちょっと美容室とは離れますが、ライターである私も1社ご紹介させていただきます。

 

https://www.irisohyama.co.jp/story/

 

アイリスオーヤマ株式会社。名前を耳にしたことがある人が多いはずです。

ホームページに「アイリス物語」という連載があり、会社がどのように成長を遂げていったのかを読むことができます。

 

H氏のセミナー内容と関連があることも書かれていますので、ぜひ見てみてください。

 

ご一読ありがとうございました。

 

※説明会やサロン見学、面接などのご相談はLINE@で☆

 

LINE ID:@hna6888j     mirror ball recruit まで。

 

 

 

 

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